作成者別アーカイブ: imadanaika

いまだ先生の往診鞄 №70

オンライン診療はいかがですか?

当院ではスマートフォンやタブレットを使ってオンライン診療を受けることができます。予約から審査湯、処方箋および薬の受け取り、支払いまでをスマートフォンやタブレットで済ませてしまうことができます。但し、初診の方は使用することはできません。当院の場合にはまずポケットドクター(http:// www.pocketdoctor.jp)というアプリをダウンロード頂き、診察の予約およびクレジットカードの登録を頂きます。お支払はすべてクレジットカードを使用頂きます。診察が終わるとご希望の薬局に当院の処方箋が届き、そこで薬を受け取ることができます。

大変便利ではあるのですが、直接様子を伺ったり、聴診や触診をすることもできず、また採血や検査もさせて頂くことができません。使用目的としては、コロナ禍で一時的に家を出たくない方や対面診察の合間でどうしても忙しい方、出張や事情で来院できない方などが対象となります。御高齢の方やITツールが得意でない方はご家族や周囲の方が代わりにお申し込み頂いても構いません。ぜひご活用ください。

 

 

この度、三田市乳がん検診が再開となりました!福祉センターだけでなく当院でも受けて頂くことができます。

「City Mate」
親と子のふれあい情報誌「City Mate」2020.8月号に掲載した記事をご紹介します。

三田市マンモグラフィー検診の費用は40歳代が2000円、50歳代から74歳が1500円、75歳以上は無料です。

A認定女性技師が行う高画質デジタルフラットパネルによる検診を是非ご利用ください。

結果は二人の医師(当院と関西労災病院)により解析。

また、今年はマンモ検診のハガキが来ないとうい方や20~30代の方も、自費による検診をご用意。

初めての方も是非ご連絡下さい。

三田市乳がん検診(デジタルマンモグラフィーと視触診)を行っております。(三田市ハガキまたはクーポン券利用可)

「City Mate」
親と子のふれあい情報誌「City Mate」2020.11月に掲載した記事をご紹介します。

対象は40歳以上の女性。A認定技師を中心に全員女性技師により施行。

マンモグラフィー健診のみの値段は40歳代が2000円、50歳代が1500円。75歳以上は無料です。

また、健診対象者は3700円にてエコー検査も追加できます。さらに視触診しかない30代、健診自体のない20代の方も3700円でエコーができるようになりましたので、ご来院ください。

また、視触診を省くこともできますので受付でお申し出ください。

いまだ先生の往診鞄 №69

本当は怖い脂肪肝

脂肪肝とは肝臓に脂肪がへばりついた状態で、肝機能障害の原因になります。脂肪肝の患者さんは毎年増加しており、人間ドックや健診を受けた方の30%は脂肪肝であると言われています。

脂肪肝は昔は治療されていない時代もありましたが、最近は脂肪肝の一部慢性肝炎となり、さらに肝硬変から肝臓がんへ至ることが分かってきました。今までは肝臓がんのほとんどがB型肝炎やC型肝炎からなることが多かったのですが、非常に良い薬が開発されたおかげでB型肝炎やC形肝炎の患者さんは減少しています。にも拘わらず肝臓がんの患者さんの数が横ばいということは、脂肪肝由来の肝臓がんが増えていることを示しているのです。

脂肪肝にはアルコール性と非アルコール性があります。この二つはアルコールの摂取量により区別されます。アルコール性と判断された場合にはアルコールを減らすしかありません。また、非アルコール性の原因は過食と運動不足です。非アルコール性はさらに脂肪肝と脂肪肝炎に区別され、非アルコール性脂肪肝炎(NASH)は肝臓がんの発生率がとても高く注意が必要です。いずれにせよ、昔と違って脂肪肝は放置しない方が良いですよというお話でした。

いまだ先生の往診鞄 №68

皆さま、コロナ禍のなか不安な日々をお過ごしのことと思います。毎日毎日感染者が増大しているとテレビで騒がれておりますが、少し冷静になって考えてみてください。

これだけPCR検査を増やせ増やせと言われている中で、PCRで陽性の方が増えるのは当たり前です。しかし、そのほとんどは無症状か軽い症状の方です。つまり、無症状または軽い症状の感染で自然免疫を獲得できた方のことを「感染者だ、感染者だ!」と騒いでいる可能性があるということです。実際にコロナウイルスにより亡くなられた方は日本では減少傾向にあり、7月だけで20人台です。因みに交通事故死者は300人台。ただ、亡くなられた方のほとんどは75歳以上の方であり、ご高齢の方は引き続き最新の注意が必要です。

また、ウイルスは高温に弱く、秋以降に気温が下がることなども懸念されます。しかし、日本人が静かに集団免疫を獲得できつつあるというのは確かな印象です。

決して極論を言っているわけではなく、引き続き注意は必要ですが、煽るだけではなく、前向きな情報も必要ですよね。