カテゴリー別アーカイブ: 往診鞄

いまだ先生の往診鞄 №88

 現在、当院では受付スタッフの募集をしております。業務内容は①問診業務とそのPC入力②カードや現金、電子マネーに対応した清算等です。当院ではwebによる問診システムや自動精算機、カード引き落としサービス等を採用しており、なるべくスタッフの負担を減らすように努力しておりますが、そういったシステムをつかえない患者様に対する対応が基本となります。雇用形態は正規職員が木日祝と土曜午後休。勤務時間は8時半~13時と15時半~19時半です。月給は25万円から。年1回の賞与、夏季や年末年始、GWには約1週間の長期休暇があります。交通費・制服支給、社会保険・厚生年金・定期昇給有。以上の条件は、全シフト(月曜日から土曜日迄の午前5コマと午後4コマの計9コマ)に勤務いただいた場合ですが、少しコマ数を減らして正社員としてご契約頂くこともできます。

また、パートとしての業務も可能で、この場合、時給は1250円からになります。未経験者でも問題なく歓迎。経験者はさらに条件が良くなります。

いまだ内科クリニックで地域医療に貢献してみませんか?ご興味ある方は℡079(553)6500赤井迄ご連絡下さい。

いまだ先生の往診鞄 №85

「TOWN LIFE」
くらしのネットワーク情報誌「Town LiFE」387号
(R5.9月発行)に掲載した記事をご紹介します。
※ご質問や不明な点がありましたら、ファックスやメールをお寄せ下さい。

健診結果が気になる方はご相談ください!

まだまだ暑い日が続きますが、皆さまお疲れは出ていませんでしょうか?今年の会社の定期診断や健康保険の健診は終わりましたか?引っかかった項目に対して、症状がないからと言ってほったらかしてはいませんか?生活習慣病の原因となる血圧、脂質異常、血糖や尿酸値などは健診に引っかかっただけでは症状は出ません。では、症状が出てから治療をすれば良いのでしょうか?それでは健診の意味がありません。

 当院では健診結果を一緒に見せて頂き、現在どういう対策や治療が必要かを、患者さまと一緒に考えさせて頂きます。また、同時に現在どういう影響が体にきているかもいくつかの検査にて調べさせて頂きます。
 すぐに治療を始めても、ほったらかしていた間のつけは消えてくれません。でも、すぐに治療を始めればダメージの進行は止まります。体はなんともないので大丈夫!と思っておられる方いませんか?

いまだ先生の往診鞄 №85

「TOWN LIFE」

くらしのネットワーク情報誌「Town LiFE」385号

(R5.7月発行)に掲載した記事をご紹介します。

※ご質問や不明な点がありましたら、ファックスやメールをお寄せ下さい。

大腸カメラとはお尻からカメラを挿入して、直腸→s字結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸と進めていき、全結腸を観察するものです。ただし、痛みが強かったり大腸が元来屈曲していたりして最後まで観察出来ない場合もあります。では、どんな方が大腸カメラの適応になるのでしょうか?最近お腹の調子が悪くてなかなか治らない方、検診の便潜血反応で陽性が出た方、検診の腫瘍マーカーが高い方、血縁に大腸がんの方が複数いらっしゃる場合などが挙げられます。大腸カメラでの観察は、大腸が空っぽになっていないと正確にできないので、前日と当日に下剤を飲んでいただきます。当日の下剤は2Lなどと言われますが、当院では1Lと少しでさせて頂いています。また、登院してから下剤を飲む病院もありますが、当院ではお家で下剤を飲んで頂き、落ち着いた環境のお家のトイレでお腹を空にしてから登院して頂く様にしております。当院には入院施設がないため、大きなポリープ切除は他院紹介となりますが、比較的小さいものはその場で切除させて頂いております。皆様ぜひご活用ください。

いまだ先生の往診鞄 №83

 当院では、三田市の乳がん検診を2年毎に送付される検診はがきをご利用頂き実施しております。検診は、デジタルフラットパネルマンモグラフィーを使用します。対象は40歳以上の女性で、40歳から49歳の方は2方向、50歳以上の方は1方向にて撮影します。撮影は、A認定を持つ技師を中心に全員女性技師により行われ、また乳腺エコーもご希望の方には三田市乳がん検診対象者の方に限り、3700円にて追加することができます。

 精査が必要と判断された場合には健康保険診療に切り替え、その場で乳腺エコーや生検検査を追加して、さらに正確な診断を進めることが出来ます。撮影したマンモグラフィー画像は当院と提携頂いている関西労災病院乳腺外科にデータとして送られ、診断の再確認を受けます。

 また、平日お忙しい方に、土曜日の検診も対応。マンモ検診の適応とならない20歳以上の方もやはり3700円にて乳腺エコー検診を受けて頂くことができます。検診対象とならない方も自費での検診を御用意、また健康保険対象となる場合もございますので適宜ご相談ください!

いまだ先生の往診鞄 №79

 大腸カメラとはお尻からカメラを挿入して、直腸→S字結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸と進めていき、全結腸を観察するものです。ただし、痛みが強かったり、大腸が元来屈曲していたり、癒着していたりして最後まで観察できない場合もあります。もちろん大腸カメラの時には大腸が空っぽになっていないと正確に観察できませんので、前日と当日に下剤を飲んでいただきます。特に当日の下剤はよく2Lなどと言われますが、当院では1Lと少しでさせて頂いています。また、登院してから下剤を飲む病院もありますが、当院はおうちで下剤を飲んで頂き、落ち着いた環境のおうちのトイレでお腹を空にしてから登院して頂く様にしております。では、どんな方が大腸カメラの適応になるのでしょうか?最近お腹の調子が悪くてなかなか治らない方、健診の便潜血反応で陽性が出た方、健診の腫瘍マーカーが高い方、血縁に大腸がんの方が複数いらっしゃる場合などが挙げられます。当院では入院施設がないために大きなポリープ切除は他院紹介となりますが、比較的小さいものはその場で切除させて頂いております。皆様ぜひご利用ください。

いまだ先生の往診鞄 №88

 マンモグラフィーによる三田市乳がん検診を随時受け付け中です。三田市からの乳がん検診ご案内ハガキは対象者の方に届きます。対象年齢でない方や今年が2年に1度の検診対象でない方も随時受け付けます。また人間ドック受け付けも本格的に再開しています。
Aコース(1万500円)
【身体測定・視力・聴力・眼底検査・血液検査・尿検査・心電図・胸部X線・便検査】
Bコース(1万4500円)
【Aコース+肺・血管・骨年齢測定・腹部エコー】
Cコース(2万7500円)
【Bコース+胃カメラ】
 マンモグラフィーを使用した乳癌スクリーニング等、各オプションも追加可。ご希望の方は必ずウェブサイトで問合せ・電話でのご予約を。40歳以上の国保の方は特定健診の代わりに市から半額補助を受けて人間ドックに変更可。詳細お問い合わせ・ご予約は電話またはサイト内から。
 当院では以前よりオンライン診療を開始しております。PCやスマートフォンを使って場所を選ばずに診察を受けられます。更に指定された薬局に処方箋が送付され、そこで薬を受け取ることができます。詳細は当院まで。

いまだ先生の往診鞄 №80

大腸カメラとはお尻からカメラを挿入して、直腸→S字結腸→下行結腸→横行結腸→上行く結腸と進めていき、全結腸を観察するものです。ただし、痛みが強かったり、大腸が元来屈曲していたりして最後まで観察出来ない場合もあります。

では、どんな方が大腸カメラにの適応になるのでしょうか?
最近お腹の調子が悪くてなかなか治らない方、検診の便潜血反応で陽性が出た方、検診の腫瘍マーカーが高い方、血縁に大腸がんの方が複数いらっしゃる場合などが挙げられます。

もちろん大腸カメラの時には大腸が空っぽになっていないと正確に観察できませんので、前日と当日に下剤を飲んでいただきます。特に当日の下剤は2Lなどと言われますが、当院では1Lと少しでさせて頂いています。また、登院してから下剤を飲む病院もありますが、当院ではお家で下剤を飲んで頂き、落ち着いた環境のお家のトイレでお腹を空にしてから登院して頂く様にしております。
当院では入院施設がないために大きなポリープ切除は他院紹介となりますが、比較的小さいものはその場で切除させて頂いております。皆様ぜひご活用ください。

いまだ先生の往診鞄 №78

当院では三田市乳がんマンモグラフィー検診を行っております(三田市のハガキ利用可)。対象は40歳以上の女性です。A認定技師を中心に全員女性技師により、40歳~49歳の方は2方向撮影、50歳以上の方は1方向撮影にてマンモグラフィーを撮影します。

また、40歳以上の三田市乳がんマンモグラフィー検診対象者は3700円にてエコー検査も追加できます。

三田市乳がん検診で撮影したマンモグラフィー画像は提携頂いている関西労災病院乳腺外科にデータとして送られて再読影を受けます。最終的に2施設の読影結果のうち悪い方(カテゴリーが高い方)が結果として採用されます。

三田市乳がんマンモグラフィー検診のみの値段は40歳代が2000円、50歳代~74歳が1500円、75歳以上は無料です。皆様ぜひお役立てください。詳細お問い合わせ・ご予約は、電話またはサイト内からお願い致します(人間ドックの受付も行っております)。

いまだ先生の往診鞄 №77

当院では三田市乳腺がん検診(デジタルフラットパネルマンモグラフィーおよび視触診)を行っております(三田市のハガキまたはクーポン券利用可で、視触診は省略可です。)
 A認定技師を中心に全員女性技師により、40歳~49歳の方は2方向撮影、50歳以上の方は1方向撮影にてマンモグラフィーを撮影します。また、40歳以上の検診対象者は3700円にてエコー検査も追加できます。さらに触診検診しかない30代、検診自体のない20代の方々も3700円でエコーが利用できます(日本乳がん検診学会では両方受けることが推奨され、視触診は希望者のみで良いとされています)。
撮影したマンモグラフィー画像は提携いただいている関西労災病院に送られ、再読影を受けます。たとえ当院で異常なしと判断されても、再読影により要精査になる場合があります。
マンモグラフィー検診のみの値段は40歳代が2000円、50歳代が1500円、75歳以上は無料です。ぜひお役立てください。

いまだ先生の往診鞄 №76

 大腸カメラとはお尻からカメラを挿入して、直腸→S字結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸と進めていき、全結腸を観察するものです。ただし、痛みが強かったり、大腸が元来屈曲していたり、癒着していたりして最後まで観察出来ない場合もあります。もちろん大腸カメラの時には大腸が空っぽになっていないと正確に観察できませんので、前日と当日に下剤を飲んでいただきます。特に当日の下剤はよく2Lなどと言われますが、当院では1Lと少しでさせて頂いています。また、登院してから下剤を飲む病院もありますが、当院ではお家で下剤を飲んで頂き、落ち着いた環境のお家のトイレでお腹を空にしてから登院して頂く様にしております。

では、どんな方が大腸カメラの適応になるのでしょうか?最近お腹の調子が悪くてなかなか治らない方、検診の便潜血反応で陽性が出た方、検診の腫瘍マーカーが高い方、血縁に大腸がんの方が複数いらっしゃる場合などが挙げられます。当院では入院施設がないために大きなポリープ切除は他院紹介となりますが、比較的小さいものはその場で切除させて頂いております。皆様ぜひご利用ください。