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いまだ先生の往診鞄 №79

 大腸カメラとはお尻からカメラを挿入して、直腸→S字結腸→下行結腸→横行結腸→上行結腸と進めていき、全結腸を観察するものです。ただし、痛みが強かったり、大腸が元来屈曲していたり、癒着していたりして最後まで観察できない場合もあります。もちろん大腸カメラの時には大腸が空っぽになっていないと正確に観察できませんので、前日と当日に下剤を飲んでいただきます。特に当日の下剤はよく2Lなどと言われますが、当院では1Lと少しでさせて頂いています。
また、登院してから下剤を飲む病院もありますが、当院はおうちで下剤を飲んで頂き、落ち着いた環境のおうちのトイレでお腹を空にしてから登院して頂く様にしております。

では、どんな方が大腸カメラの適応になるのでしょうか?
最近お腹の調子が悪くてなかなか治らない方、健診の便潜血反応で陽性が出た方、健診の腫瘍マーカーが高い方、血縁に大腸がんの方が複数いらっしゃる場合などが挙げられます。当院では入院施設がないために大きなポリープ切除は他院紹介となりますが、比較的小さいものはその場で切除させて頂いております。皆様ぜひご利用ください。

いまだ先生の往診鞄 №88

 マンモグラフィーによる三田市乳がん検診を随時受け付け中です。三田市からの乳がん検診ご案内ハガキは対象者の方に届きます。対象年齢でない方や今年が2年に1度の検診対象でない方も随時受け付けます。また人間ドック受け付けも本格的に再開しています。


Aコース(1万500円)
【身体測定・視力・聴力・眼底検査・血液検査・尿検査・心電図・胸部X線・便検査】
Bコース(1万4500円)
【Aコース+肺・血管・骨年齢測定・腹部エコー】
Cコース(2万7500円)
【Bコース+胃カメラ】


 マンモグラフィーを使用した乳癌スクリーニング等、各オプションも追加可。ご希望の方は必ずウェブサイトで問合せ・電話でのご予約を。40歳以上の国保の方は特定健診の代わりに市から半額補助を受けて人間ドックに変更可。詳細お問い合わせ・ご予約は電話またはサイト内から。
 当院では以前よりオンライン診療を開始しております。PCやスマートフォンを使って場所を選ばずに診察を受けられます。更に指定された薬局に処方箋が送付され、そこで薬を受け取ることができます。詳細は当院まで。

当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しております。

当院ではオンライン資格確認を行う体制を有しております。
診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
正確な情報・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願いします。

医療情報・システム基盤整備体制充実加算(初診時)
加算1 4点(保険証を利用)
加算2 2点(マイナ保険証を利用)

いまだ先生の往診鞄 №82

日本人の女性が最もかかりやすい癌は乳がんであり、その好発年齢は40歳から60歳と言われています。

元来日本人女性の乳がん検診の受診率は欧米に比べてものすごく低いのですが、昨今コロナ禍の影響によりさらに低下しており、発見の遅れにより進行してから受診されるケースが全国的に見られる様になっております。

当院では、三田市からの委託でさせて頂く三田市マンモグラフィー検診(エコーのオプションあり)と任意で行う人間ドックや自費検診を随時行なっております。特に三田市マンモグラフィー検診では画像診断において当院と関西労災病院乳腺外科とのダブルチェックで確認しており、見過ごしや読み違いがないような体勢をとっております。

また、疑わしいシコリや石灰化などに対しては、健診施設ではなく医療機関で健診を受けて頂くメリットとして、その場で生検や細胞診などの次のステップの検査も続けておこなっており、なるべくお待たせしないように心がけております。

また、女性の皆様が健診を躊躇する理由に視触診がありますが、将来的には視触診は乳がん検診から排除される方向であり、ご予約の折に視触診不要と付け加えて頂ければ問題なく画像のみで判断させて頂きます。

皆様是非乳がん検診に来て頂きますようお待ちしております。

◇◇◇新型コロナワクチン(ノババックス)について◇◇◇ 9月6日(火)からノババックスワクチンのご予約をお電話のみで開始します。接種日は、1回目9月20日(火)・2回目10月11日(火)となります。3回目ご希望の方は両日とも予約可能です。受診券をお持ちの方で1回目・2回目は12歳以上、3回目は18歳以上の方が対象です。よろしくお願いいたします。※ノババックスについては厚生労働省のホームページでご確認ください。(R4.9.2更新)

「City Mate」

親と子のふれあい情報誌「City Mate」(R4.8月発行)に掲載した記事をご紹介します。

大腸カメラを受けてみませんか?
 検診の便潜血検査で陽性が出た方やたまに便に血液が混ざる方、最近お腹の調子が良くない方、血縁に大腸癌が多い方など、当院では随時大腸内視鏡を行っております。
 まず、盲腸まで内視鏡を挿入した後、15分ほどかけて抜いていきながら大腸を観察します。また、不安な方は鎮静剤を使用する場合もあります。
 病変があった場合には、必要に応じて一部採取したり、同時に切除を行うことも可能です。
 ぜひご相談ください。