「睡眠時無呼吸症候群」

親と子のふれあい情報誌「City Mate」224号(H26.5.16発行)に掲載した記事をご紹介します。

 

※ご質問や不明な点がありましたら、ファックスやメールをお寄せ下さい。

 

 

睡眠中に呼吸が止まったり、いびきの大きい方の中で、昼間の眠気、熟睡感のなさを感じる方は「睡眠時無呼吸症候群」の可能性があります。

睡眠中に脳や心臓が低酸素になりますので、脳卒中、心臓病、交通事故など重篤な結果に繋がることがあります。

診断は睡眠中に機械を装着して寝て頂く、終夜睡眠ポリグラフィーという検査で行います。

当院では日常と変わらない状況で自宅で検査を受けて頂き、外来にて結果をご報告します。

また、結果の重症度により、状態に合った生活習慣の改善や治療方法をご提案します。